新着情報 (行事・イベント関連)
2017.01.26
はるよいサミット in 大山 / 多文化共生ワークショップ が開催されました。
「大山地区の多文化共生って?!」 と題して、1月22日日曜日に多文化共生ワークショップを開催しました。
※話に夢中でゆんたくワークショップ(グループディスカッション)の様子を写真におさめていませんでした (T T)
各テーマごとにいろいろな意見がでましたが、それをどのように行政、自治会、個人個人で活かしていくのかを継続して検討していきたいです。
意見をいくつかご紹介します↓
・防災アナウンス、防災メールなど、外国人にとって理解が難しいものが多い。もっとシンプルな日本語説明、図(絵)によって誰でもすぐに内容が理解できるような仕組みを作るべき。
・外国人 = 英語 ではない。
・外国人/留学生のための情報センター窓口をつくり、そこにあらゆる情報(住まい、仕事、買い物などなんでも)が集まる仕組みをつくる。そこを交流と情報交換の場とする。集まった情報で「暮らしのマップ」などを作成する。
・外国人のつくっているコミュニティーを行政が把握し、情報伝達や共有を促進していく。
など